
【季節限定】れもん大福
瀬戸内の温暖な気候が育んだ爽やかな酸味のレモン果汁と、
香り高いレモンの果皮を刻み入れた自家製レモン餡を、やわらかいお餅で包みました。
瀬戸内の温暖な気候が育んだ爽やかな酸味のレモン果汁と、 香り高いレモンの果皮を刻み入れた自家製レモン餡を、やわらかいお餅で包みました。
購入はこちら瀬戸内レモンへのこだわり
レモンを使ったお菓子は沢山ありますが、如水庵のれもん大福に使われているレモンは100%瀬戸内レモン。シチリア産レモンなどの海外のものと比較すると、酸味がまろやかで自家製のあんことの相性がとてもいいです。 レモンの香りも夏の暑さでも食べたくなるようなさわやかさを感じます。


瀬戸内レモンの持ち味を十分に引き出した大福にすること
素材の味を最大限に生かすことがとても難しいレモン。
いちご、トマト、ぶどうのような果実が丸ごと一つ入った大福と違い、れもん大福はその形態がとれないため、いかにレモンの味を感じてもらうかが重要でした。
レモン果皮餡ではどうしても物足りない…何度も試作を繰り返し女性社員からの意見でレモンの味を強めに、パンチの効いたレモン果汁餡を試作したところ、刺激も強いがレモン果汁の味も強い、美味しい餡ができました。「レモン果皮餡」と「レモン果汁餡」、どちらのあんこもそれぞれとてもいい味。せっかくなら両方の餡を味わっていただきたいと思い2種類のあんこを入れて大福にしたところ
「これだ!」という味にたどり着きました。
