
如水庵のお月見
秋は月 中秋の望月を見ずして 秋をかたるるなかれ
陰暦八月十五日―中秋十五夜の月は、もっとも明るく澄んで美しい月とされ、観月 月見の宴が開かれます。
月見だんごを三宝に盛り、高めの花入に秋の七草を、そして芋や枝豆などの旬の野菜と果物を十五種そろえて供えるのがしきたりとか。
また、約ひと月後の十三夜も名月といわれ、この「二夜の月」をどちらとも見ることが吉とされていました。
日本人の豊かな心と伝統文化を伝えていきたいものです。
秋は月 中秋の望月を見ずして 秋をかたるるなかれ
陰暦八月十五日―中秋十五夜の月は、もっとも明るく澄んで美しい月とされ、観月 月見の宴が開かれます。月見だんごを三宝に盛り、高めの花入に秋の七草を、そして芋や枝豆などの旬の野菜と果物を十五種そろえて供えるのがしきたりとか。
また、約ひと月後の十三夜も名月といわれ、この「二夜の月」をどちらとも見ることが吉とされていました。
日本人の豊かな心と伝統文化を伝えていきたいものです。

万葉集ゆかりの和菓子 如水庵銘菓撰
夜空に輝く月の光
天王光 ―てんのうこう―
▮万葉びとが万感の思いで仰ぎ見た月
つくし野にそびえる宝満山(別名・御笠山またはかまど山)と、その上から照らされる月の光を表現したお菓子が「天王光」です。
小豆はしずかな夜空、栗は輝く月を表しています。仏教では、太陽は【大日天王】、月は【大月天王】と称されます。この天王という言葉と月の光を掛けて「天王光」と名付けました。
また、万葉の人々は、太陽や月など自然の大いなる力を敬い、美しさや力強さを歌にのせて、その素晴らしさと自然への思いを今に伝えています。個包装には、万物の営みを包み込む大宇宙”地・水・火・風・空”を表現いたしました。

天王光 天空の輝き 地も久し
平和の心 菓子に託して

四季折々 季節の大福
ひとつ栗大福
刻み栗入りのお餅と自家製小豆こし餡で、栗をまるごと一粒包みました。
ひとつ栗と刻み栗。栗の季節ならではの贅沢な味わいです。
こだわりの自家製餡は、北海道産小豆を塩の旨味を生かして煉り上げました。

無香料・無着色
厳選された原料とこだわり抜いた製法
博多よかいもとっとーと。
とっとーと。の原料には、宮崎県産のさつま芋「宮崎紅」を使用しています。また、「紅はるか」という角切り芋を入れて、お芋の食感をだしました。旨みとコクを引き出すため、さつまいもを大釜で2時間かけ煉り上げます。熱々の石焼き芋にバターをのせて頬ばったような濃厚な風味。氷砂糖をプラスし、いっそう芋の旨みを引き出します。「まさに焼き芋」な味わいです。「まさに焼き芋」な味わいです。

お菓子は五感の芸術
上生菓子6個入
如水庵では、毎月その季節にあわせた上生菓子をご用意しております。
色とりどりの自然の表情を、職人がひとつひとつ丁寧に創作いたしております。
日本の美、和菓子の美をお楽しみください。

十月の上生菓子6個入(2025)
1箱 ¥2,342
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~2025年10月20日(月)※予定数に達し次第、終了させていただきます。
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冷凍便
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お月見について
❖ お月見とは?

中秋の名月は、陰暦八月の十五夜の月のことです。
ひと月後の十三夜(後の月)も名月とされ、十五夜と合わせて「二夜の月」として古くから愛されてきました。
十五夜と十三夜の月を二夜の月として、江戸時代より同じ時間、同じ場所で月見をする風習がありました。
片方だけでは『片見月』といって忌み嫌われていたようです。
少しだけ手を休めて、秋の夜をお過ごしくださいませ。
❖ 2025年のお月見はいつ?
〇十五夜:2025年10月6日(月)
十五夜は、別名「中秋の名月」や「芋名月」ともいわれています。
〇十三夜:2025年11月2日(日)
十三夜は、別名「栗名月」「豆名月」といわれています。
収穫された農作物に感謝を込めてお月様に供えます。
\お得な送料サービス/
お届け先1ヶ所につき、配送温度帯(常温・冷蔵・冷凍)ごとに5,000円(税込)以上のご注文の場合、全国一律送料半額
お届け先1ヶ所につき、配送温度帯(常温・冷蔵・冷凍)ごとに10,000円(税込)以上のご注文の場合、全国一律送料無料
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※配送温度帯(常温・冷蔵・冷凍)の異なる商品を組み合わせいただいた場合、別梱包でのお届けとなり、それぞれの送料をご負担いただきます。
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